すべて人間の悩みは対人関係の悩みである、と、どこかの人間心理を研究するのが趣味のおじさんがおっしゃったとか。

にゃんたろうず二階から見た秋の空
そうであるならば
悩みなく生きるコツは
他人のイヤな言動には
「それにはりゆうがあるのだろうな」
とはらをたてずに
理解しようとする
そう柳のようにススキのように
受け流してこんにゃくメンタル
柔軟に考えを泳がせること
なのかもしれません。
よい意味で
どうでもいいですよ~^^
とニコニコしているのがよいのかもしれないです。
たとえば
その電話、出たくないなと思ったら
出ないのがよいのです。
「電話にでなかったね!」
と、あいてが気分を害するとしても
それは先方様の問題なのです。
「わたしはその時間には電話に出られませんでした^^」
と、ケロッとしてればよいのです。
しあわせになるために。

近所の小学校と夏の空
いつどこでだれがぷりぷり怒っていても
わたしはニコニコしてればよいのかもしれません。
悩みは、一年たってみたら、たいてい覚えていないものだ、といいます。
おしゃか様が似たようなことをおっしゃったのかよくしりませんが
そんな一年たったら忘れてしまうようなマボロシのようなことで
いちいち悩んでしまうという
わたしの頭の回路を点検して
誤作動しないように調整してゆきましょう。
どうせいつか死ぬのに。
空はこんなにきれいなのに。
もっとしあわせにいきられるとしんじてみましょう。