韓国の本をみて
きれいだなと思うことがある。
そんなきれいな本として
以前に韓国のフラワーケーキの本をご紹介しました。
お菓子づくりの本は
かわいいお菓子たち
きれいなお菓子たちが
まるでファッションモデルのように
照明に照らされ
撮影されていて
写真集のように
眼に楽しみをもたらしてくれます。
今回は
「和菓子」の本をご紹介します。
今年に入ってから、3冊の和菓子レシピ本が出版されています。
一時的な小さな流行なのかもしれませんが
韓国でも和菓子に一定数の人気、需要があることがうかがえます。
そのうちの2冊が手元にありますので
中をのぞいてみることにしましょう。
一冊目。
나의 첫 화과자 레시피
『私の初めての和菓子レシピ〜誰でも簡単に作ってプレゼントによい和菓子 』
著:チャン・ヨジン、チャン・ユジン
「ウリナラ(私たちの国)のトック(おもち)を、もっときれいに作りたいという思いに、和菓子を習い始めました。
・・・・」
写真が上手に撮れておらず、すみません。
照明が暗いのが最大の原因ですが、面倒くさいので撮り直しはしませんでした。
実際の本では、もっときれいに写っています。
2冊目どす。
예쁘다 한입 화과자
『カワイイ ひとくち和菓子 – 人気インスタグラマー キャットディソレの初回デザート授業 』
著:チョ・ジヒョン
「『たのしいですか?』
『はい、すごくたのしいです』
和菓子が新しい want to be デザートに浮上して以来、人に会うたびに最も多く聞いてきた言葉と、私がそのたびに誠実に答えた言葉です。和菓子を初めて作り始めた瞬間から、この気持ちだけは、いつもそのままのように思います。すべてのことを後において、日本に向かう飛行機に身を乗せた時も同じでした。今考えてみれば、リュックひとつを背負って、ただただ和菓子の名人に会うために、ゆかりもない異国の地へ旅立ったことはまったく無謀でしたが、後悔したことはただの一度もありません。
・・・・。」
かわゆい。
丁寧に梱包して、しおりになるかわいいミニカードつきでお届けします。
韓国語の書籍がすきです。にゃんたろうずです。