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三十八粒目『ワイと韓国テグのことを書こうかなあと迷っている』

ワイ、はたと思たんや。
こうして、毎日一粒、
「ものを書いてみよ」
と思いたって、
三十八粒目まで書いてきたんやけど、

なんか、ものを書くことだけになっては、おもんないのでは?

こうして、ひとりでパソコンに向かってものを書いて、
それはそれでいいとして、
書いたものが、現実とつながりをもつようになれば、
もっと、書きものが生きるのでは?

お料理のレシピを考えて、
おいしいお料理の作り方を上手に記録したとして、
でも、実際にお料理を作らなかったら、
作って食べて味わうことがなかったならば、
何のためのレシピやねん、
という感じにもなるわけですやんか。

そんなわけで、書くのと同時に、
書きものと現実のつながりを求めているというか、
現実のほうでも動いて、つくっていくのもだいじよね、
それがまた、書くことにつながって―
と妄想しはじめているんやー。

「思い出の中のあの人」

のことを書いたとして、
もし実際にその人がまだこの世にいるのなら、
会えるもんなら会える機会を探してみようか、
とも思えてきたし、
話は変わって唐突に、

「わたくしの第二の故郷、韓国のテグに、拠点をつくったろかいなー」

という、今の時点では雲をつかむような現実味のないことを、
どうやったら実現できるもんなのか、
学んでみようと思いはじめてきたー。

「ワイが韓国テグに拠点を持つ妄想は実現するのか?」
その過程をリアルタイムで書いていったらおもしろいかなー。

「ピンチはチャンス」

「Problem is solution」

とかもうしますよね。

「困った!」
と感じることが起こらないと、
たいていの人は新しい扉を探さないところがあるでしょう。

だから、もし、困った事態がおこったら、

「これは、チャンスや!
新しいつながり、新たな展開、
をつくっていくチャンスや!
冒険できるチャンスや~
ありがとう~、困った事態~」

と考えることができれば、
間違いないと思うんやなー。

そんなわけで、
ワイが韓国のテグ、
日本でいえば名古屋に相当?
を、なぜ、こんなにも、こよなく愛するのか
について、
書いてみようかー。
やめときましょうかー。


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