ワイは「毎日記事を書く」といった。
それはチャレンジングなことであった。
「続けることに意義がある」と誰かが言っていた。
しかし、今日はあえて書かない。
そう、ワイは自由だからだ。
ワイを縛る決まりなどどこにもない。
たとえ自分で決めたことであっても、だ。
そのように、ワイは、ロックンロールに、決心した。
そしてワイは高らかに宣言するのだ。
「あえて、決まりを破ることも、また、真なり。」
と。
ところが、今、不思議なことがおこっている。
ワイは、「書かない」ということを書いているのだ。
書かないと決心したのに、
書いているのである。
これは、やはり、神さまが、ワイに、書け、と、
だいめいよ、きさまは、書いてこその勇者である、と、
それでこそおまえはロッケンローラーたりうるのだと。
教えてくださっているのではないだろうか。
そんなわけで、ワイは、何も書かないのに書いているという、
ものすごい離れ業をやってのけたのである。
そして、こんなあほな記事を書く人間というやつらは
「きょうはこんなおいしいものをたべましたあ」
「きょうはこんなすてきなところにいきましたあ」
といいがちだ。
しかしワイはきほん、何もせえへんで、どこにもいかないで、
仕事しかしてないから、そんな写真なんかのせないのである。
しかああああし!!!!!
久しぶりに自転車に乗って買い物に行ったら、

足湯があったので、つかってきました!
大阪の人間が通天閣に登らないように
ワイら山口市の人間は、湯田温泉の足湯はスルーしがちである。
しかし、湯田温泉に観光に来た人は
「ええね、無料の足湯、ええね!」
といって使っていくのでしょうから、
となりのお庭を見て芝生が青いというよりもおおお!!
自分の庭に咲いているお花を愛でようではないか!
ということで、
「わあ!すてきだな!」
っていう目で身の回りを見ることにした今日のワイは
そう、そうなのよ、みんな!
慣れてしまっているけれど、
あなた、たとえば、自分を、1000年前の寒村からやって来たと思って、
身の回りを見てごらんなさい。
すべてのことが、わすれているだけで、
「うわあ!」
って感動できることでいっぱいです。
まずは、「うわあ!」とおどろいておいて、
そのあとで、驚いた理由を探しなさい。
あとからでも、理由が見つかるから。
それぐらい、みているもの、みんな、すてきだから!
きせきだから!
でもそうやってると疲れるからね。
四六時中、感動していられないからね。
でも、ほんとうは、そうなの。
そんなわけで、きょうわいは、初めて足湯を発見した人のように、
湯田温泉の足湯を満喫してきましたよっ。
うわあ!
すてき、すばらしい!
いきてるってすばらしい~。
よし、しばらくはこのマインドセットで暮らしてみましょう。
1件のコメント
ようやくコメント残せる🎶
健康って素晴らしい🎶
足湯♨️
たしかに入ったことないしどこにあるのかすら分からない、、、🧐