すべて人間の悩みは対人関係の悩みである、と、どこかの人間心理を探求するのが趣味のおじさんがおっしゃったとか。

そうであるならば
悩みなく生きるコツのひとつは
他人の言動にいやな思いをした時に
「それにはりゆうがあるのだろうな」
とはらをたててもすぐに
理解しようとしてみる
そう柳のようにススキのように
しなやかに受け流す技術とこんにゃくメンタル
ということであるかもしれません。
よい意味で
どうでもいいですよ~^^
ケンチャナヨ~
とニコニコして
こころ穏やかに対したいものです。
たとえば
その電話、出たくないなと思ったら
出ないのがよいですよ。
「電話にでなかったね!」
と、もしもあいてが気分を害するとしても
それは先方様の問題なのです。
「わたしはその時間には電話に出られませんでした^^」
と、ケロッとしてればよいのです。
しあわせになるために。

いつどこでだれがぷりぷり怒っていても
わたしはニコニコしてればよいのかもしれません。
たいていの悩みは、一年たってみたら、覚えていない程度のものだ、といわれます。
おしゃか様が似たようなことをおっしゃったとかよくしりませんが
そんな一年たったら忘れてしまうようなマボロシのようなことで
いちいち悩んでしまうという
わたくしの頭の回路を点検して
誤作動しないように調整してゆきましょう。
何もわからずに生まれてきいつか死んでゆくのに。
空はこんなにきれいなのに。
もっとしあわせにいきられるとしんじてみましょうか。