決算を迎えました。
わたしたちは今年、消費税をめちゃめちゃ払うことになりました。
それだけ多くのお客様にご利用いただき、
社会に循環を生むことができたという証でもあります。
この税が、
巡り巡ってどこかの道路となり、
どこかの闇を照らす光となり、
どこかの誰かの暮らしを支えるのなら――
世界じゅうの人々の幸せを心から願って、
正々堂々と、われわれは、ごまかしなく、納税いたします。
さて、納税によよよと涙しながらふと考えたんやが、
たいていの悩みが「人間関係の悩み」であるのならば
人々が幸せに暮らせる「ユートピア」とは
「人間関係の悩みがない世界」ということなんかなー。
では、その世界に暮らす人々はどんな人かというと、
ひとことでいえば、
「だれとでもすぐ仲良くなれる」人なんちゃうかー。
その世界では、たいていの人が、ふつうに暮らしていれば、
「だれとでもすぐ仲良くなれる人」になる。
「だれとでもすぐ仲良くなれる人」がありふれている、そんな社会。
その実現のカギは、
政治でも、経済でも、宗教思想でもないねんなー。
それは、ひとりひとりの心の“ありよう”なんやなー。
一人一人の心のありようで、
世のなかはほんとうに大きくガラッと変わるんやなー。
この考えは希望になるんちゃうかなー。
そうすると、
「人間関係の悩みがない」ユートピアを目指すワイらの
当面の個人的なの目標は
「だれとでもすぐ仲良くなれる人」
になろうと試みることなのかなー。
夢とか理想とか希望とか
これは大事やな―。
灯台とか北極星とかの目印があって、ひとは行き先を決め、歩いていける。
夢や理想がなかったら、人間、さまようだけやでなー。
希望はいつも胸に沸く。
ごはん食べて、眠ったら、また明日、歩く元気が出るでしょう。
2 件のコメント
こどもは、ユートピアの先住民なのかもしれないですね。誰とでも仲良くなれるってホント素敵なこと。決算、お疲れ様でございました。
人間は嫌いです、、、
猫しか勝たん、、、
優しくして舐められたくない、、、
ヤバい、クビになる、全然社訓意識してない