ひとのよは
なまけるぶぶんと
ぼうけんするぶぶんが
織りなすせかいでありまして
おやつにしてもそうなのです
ふかしイモくっておけばいい
みかんくっとけばいい
せんべいくっとけばいい
という伝統保守のしせいにとどまらず
「もっと、うまいものを」
「もっと、かわったものを」
というチャレンジャーはあとをたちませんでした
それで
ふるくは「アンパン」が開発され
「いちご大福」もできました
派生で「マスカット大福」もできました
市民権を獲得する新生おやつがあらわれるいっぽうで
数多くのアイデアおやつの屍が累々と
みなさまの記憶のなかに刻まれていることと思われます
さて、このたびの大邱出張で
ふらりと立ち寄ったマートに山積みになっていた
新作スナック菓子
4種類をおみやげに買ってきましたが
その中でひときわ異彩を放っていたのが
ハルラボン(ハンラボン/済州島の柑橘)果汁0.57%使用のコーンスナック
でございました。

一口食べると
鮮烈なみかんのかおり
しかし食感はカール
ということで一粒たべたら
「もういいかな。。。」
という奇妙なお菓子ですが
これが
毎日ちょっとずつ食べてみますと
「これは名作かもしれない」
えごまの葉っぱと同じように
食べなれるとおいしくなるやつかもしれません
これからさき
「ゲテモノ」を脱して「定番」になるかも
そんな可能性をじゅうぶん秘めているように思われます
しかし
「そういえば、あんなおかしもあったな」
と忘れ去られる可能性も大
今後の動向が注目されるお菓子であります





