(2016年の試論)趣味で外国語が独学できる場をつくる。

~※この文章は2016年のものです。2024年現在は下記のような私設図書館ありませんし、独学支援もしておりません。なので皆様からのご相談にもお答えしておりません。あしからず。※~


趣味として、外国語を学ばれているふつうの人のみなさま。
そして、すでに先に上手になって走り続けておられる、外国語の達人の先輩のみなさま。

剣は、さやを欲しています。
レモンは、はちみつを欲しています。
よい出会いが、エネルギーの源です。

そんな、よいであいの場をつくる試みについて。


山口市近辺にお住まいの方で、
「韓国語の本が、読みてえな。」
と、少しでも思っておられる方。

山口県庁近くの古民家に、ひっそりと、小さな、小さな、「韓国語の図書室」を準備しました。

絵本、童話を中心に、現在、約300冊の韓国語の本があります。

すべて無料で帯出しています。
韓国語の本は、買えばけっこう高いですし、公共の図書館に行っても
とくに小さな町では、あんまり韓国語の蔵書はないでしょう。
こちらの小さな私設図書室にお越しになりませんか。

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こんなふつうの家でやっていますから、突然訪問されてもびっくりします。
だから、かならず事前にご連絡のうえ、こわいところではありませんので、お気軽にお立ち寄りください。

↓ 蔵書の一部です。

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それから、もうひとつ。
独学をしている人が、
「ほしい~、めっちゃほしい~。」
と、のどから手が出るほど欲しくなるものといえば、

「わからないところを質問できて、わかりやすく教えてくれる人」

これです。

これさえあれば、「好きな本をテキストにしての独学」が可能になるのです。

「週に一ぺんでもいい。快く、そういうコーチ役をしてくれる人がいてくれたらなあ!
自分の好きな本をテキストにして、独学したいなあ!
趣味で勉強している自分を、面白いと思ってくれて
にこにこして質問に答えてくれる、そんな仏さまみたいな人、おらんかなあ。」

むかし、びんぼうだった私は、独学していたころ、そんなふうに思っていましたので
少しは上手になったいま、自分がその仏様みたいな人の役をすればいいやん。
ということで、こんなのを始めてみました。

「韓国語独学者のための質問部屋」
(by 仏さま)

おかねはいただいておりません。
時間はリクエストに応えて柔軟に対応します。
「なんで無料なんですか?」というと、仏さまだし
「授業の準備」というものは一切ひつようないからです。

独学者のあたなは、お家で自分のペースで、燃える心で、べんきょうしてください。
「あー、わからない。調べてもわからん。あれもわからん、これもわからん。」
というところが、いっぱい出てくるでしょう。
そのわからないところを両手にいっぱい抱えて、この質問部屋にきます。
仏さまのような私は、その疑問に、すべて完璧にお答えします。
(わからないところは、韓国人の友人に電話して聞きます)
「ああ、なんてありがたい。」と独学者さんはうれしいです。
「ああ、なんて仏さまのようなわたし。」
と「自己重要感」に満たされ、私もうれしいです。
双方にとって、よい関係、WIN=WINの関係です。

そんなわけで、山口市近辺にお住いの、韓国語学習者のみなさん。
教室に通って勉強されているかたも、もちろんOKです。
「心は燃えています、独学でバリバリ勉強したいです。
でも、質問できる人がいなくて困っています。」
そんな方は、ぜひ、「韓国語独学者のための質問部屋」がお待ちしています。
お気軽に、ご連絡お待ちしています。


江戸時代のことと聞いておりますが、はじめにオランダ語を学んだ人たちは、
「おりゃー」「要は気合じゃー」ゆうて、超人的に勉強していたとそうです。

辞書もないのに、40歳すぎてから猛勉強を始めて
オランダ語マスターになった人とか、
1か月で2万語暗記した猛者とか、
それはうそだろう!と思いますが、そんな言い伝えを聞いていると
外国語の勉強は本来、
「わし、めっちゃ、学びたい~」
と心に火がついて、独学で「おりゃー」とがむしゃらにやっていくのが
本来の姿である可能性があります。

幸か不幸か、げんざいはインターネットが普及しました。
家にいながら、生きた外国語の音声と、文章に、無限に触れられる、という、人類史上初めての環境が出現しています。
ありがたいことに多くの言語ではすでに辞書もあります。
本屋に行けばいろんな参考書が並んでいます。
こんなに外国語が独学しやすい時代はないです。
こんなに素材があふれている時代はないです。

「わからないところを質問して、答えてくれる人」
そんな人さえいれば、そして、燃える心があれば
趣味で、楽しく、いくらでも独学ができるのです。
自分の好きな本(童話、まんが、小説)をテキストにしての勉強が可能です。

ひとりは趣味で学び
ひとりは趣味で質問に答える。
「学びたい」人と、「質問に答えたい」人。
この二人が出会いさえすれば、
たちまち電流が流れ、熱量が発生します。
「うりゃああああ」と独学して
 蓄えられた学びのエネルギーが
質問の回答を得て
「わかった!ユリイカ!」
と、放電します。
ここに幸福な学びのえねるぎーの場が生まれます。

教室で多人数が同じテキストを使って同じ進度で学ぶ
これは退屈で効率が悪い学び方かもしれないです。
これからは、上記のような
「独学=質問型」の学びの場が増えてゆくかもしれません。

コーチ役を引き受けてくれるひとがすぐにみつかったり、
近くに「独学者のための質問部屋」のような場所があったり、
「多読学習」のできる、よみやすい本がいっぱいある、「ミニ図書室」があったり。
そんな場を作るためには、大きな組織も、多くの資金も必要ありません。
ただの人、ふつうの人が、趣味で作っゆく場であり、ネットワークです。

そのような場、つながりが各地でできてくれば、
今よりもずっと、趣味で始める外国語の勉強が始めやすくなりますし
勉強を続けてゆきやすくなることでしょう。

「趣味で始めた外国語が、こんなにじょうずになっちゃった」

そんな人がポコポコ誕生する土壌となるかもしれません。

そして、趣味で外国語のコーチ役をしている先輩がた。
独学生の後輩が
かなり上手になってきて
「もっと上手になりたい!現地に行って暮してみたい!」
と言いだしたあかつきには
そのときには、異国のお友達に連絡して、ホームステイ先をさがしてあげるとか
現地で暮らせるように、一肌脱いであげるのもよいでしょう。

国境を越えて、趣味でつながる学びの場。
「行って暮らしたい」という人と
「受け入れてみたい」という人が
であえればそれはすばらしいですね。

こんな、ふつうの人同士の国際交流を作りましょう。


というわけで、もしもあなたが、あなたの町で
「韓国語のミニ図書室」的なものや
「韓国語の独学支援」なんかを企画されて

「古本でいいから、なるべく安く、本をたくさんほしいの~」
みたいに思って、
「でも、どうやって手に入れていいか、ようわからん~」
ってなったら、

あなたのおともだちNiYANTA-ROSE! にゃんたろうずが、
だれよりも親切に、相談に乗りますので、ご連絡ください。

趣味で始めた、ふつうのひとが
韓国語が読めたり書けたりしゃべれたりできるようになって
韓国のふつうの人の友達がいる。

そんなひとが、一人、二人と、ふえていきますように。

にゃんたろうずは、となりの異国と仲良くしていくあなたと共に歩みます。

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